名古屋市「商店街オープン2020」始まりました!

昨年度に引き続き、今年度も名古屋市の「商店街オープン」が始まりました!
「商店街オープン」とは、商店街エリアの活性化を目指して地域の人や新たに事業を始めようとしている人たちが集まり、対象の空き店舗の活用についてアイデア出しから実際の開業まで取り組んでいく取り組みのこと。
名古屋市では、2018年から始まり今年度で3年目となります。

今年度は、名東区の西山商店街と中村区の新大門商店街の2ヶ所が対象。
西山商店街は、現在コミュニティースペースとなっている「にしやまーぜ」が対象物件となっています。

まずは参加者に対する事業説明から。
2018年に「商店街オープン」を通じてニシヤマナガヤを開業された植村康平さんから、西山商店街の紹介をしていただきました。

レクチャーの後、種田千早理事長が先導して商店街から周辺環境を視察。
この辺りは昭和30年代後半に街がつくられ、長らく地元に住んでいる人から転勤族まで、幅広い世代が暮らしているとのこと。

「にしやまーぜ」の対角線上にあるのが、商店街オープンを通じて昨年9月に開業したニシヤマナガヤ。
植村さんの建築事務所の他、1階には焼菓子屋、珈琲屋、花屋がある複合施設となっています。

もう一つ、今年度の対象となった商店街は、中村区の新大門商店街。
こちらは打って変わって、大正時代につくられた「中村遊郭」周辺エリアということで、大正~昭和のカラーが色濃く残っているエリアです。

ワークショップの会場は、大正時代に建てられたという旧松岡旅館。
歴史情緒あふれる建築物ではありますが、左右両方向には高層マンションが建築中のようです。

中に入ってみると、当時そのままに残っている大広間があり、参加者一同ビックリ!
畳の上で円卓を囲んでのワークショップということで、ユニークなアイディアが出そうな予感たっぷりです。

ちなみに対象物件は、少し歩いたところにある飲み屋「呑底(どんぞこ)」跡地。

ここは、小さなスナックや居酒屋がひしめいている「大門小路」の一角ということで、ここを探検するだけでも楽しそうです。

といった感じで、前半の「アイディアステージ」・後半の「スタディステージ」を通じ、どんなアイディアが最終的に事業計画として取りまとめられるのか、今年度も非常に楽しみです!