最大250万円!「小規模事業者持続化補助金」、令和6年度補正予算成立を受けて詳細が明らかに
※本動画は2025年12月18日に公開したYoutube動画を、ChatGPTにてまとめたものです。詳細、下記動画を是非ご覧ください。
動画の主な内容
1. 令和6年度補正予算の成立
- 成立日: 2024年12月17日(火)
- 補正予算規模: 約13兆9,000億円
- 補正予算を通じて、小規模事業者持続化補助金などの施策内容が徐々に明らかになってきました。
2. 小規模事業者持続化補助金の最新情報
- 補助金額
- 通常枠: 最大50万円
- 特例枠:
- インボイス特例: 最大+50万円
- 賃上げ特例: 最大200万円
- 両方適用で最大250万円に
- 補助率
- 一般枠: 2/3
- 賃上げ特例: 3/4(赤字企業対象)
- 新設・変更
- 創業型、災害支援枠、ビジネスコミュニティ型、共同競業型などの枠組みが引き続き設けられる。
- 創業型は市町村が実施する「特定創業支援事業」を終了する要件あり。
- 創業型の補助上限額は今期同様200万円、インボイス特例を適用すると最大250万円に。
- 小規模事業者から卒業する「卒業枠」は廃止。
3. 今後のスケジュール(予想含む)
- 事務局の公募締切: 2025年1月22日
- 第17回の公募開始: 2025年2月下旬~3月上旬
- 同、公募締め切り:2025年4月~5月
- 採択発表:2025年6月~7月 すなわち、補助事業に着手できるのは 2025年下期ということに
4. 申請の注意点
- ここ最近、持続化補助金の競争率が高くなっており、今後については未知数。
- 事業計画を早期に立案し、補助金活用して実施することと自己資金で早期に実施することとを判別することが重要。
5. 具体的な対象経費
- 機械装置費、広報費、ウェブサイト関連費、店舗改装費など。
メッセージ
動画では、小規模事業者向け補助金の活用方法や最新情報を分かりやすく紹介しています。補助金の利用を考えている事業者にとって、制度の詳細を把握し、早めの計画を立てる重要性を強調しています。
サイト運営者プロフィール
- ◇略歴
・1973年9月 岐阜県岐阜市生まれ。
・1996年3月 名古屋大学文学部と卒業後、食品系チェーンストア企業や化粧品メーカーに勤務。経営企画、情報システム管理等の職務に従事。
・2007年10月に独立開業、中小企業診断士事務所「くおん経営」開設。
・2014年6月~2017年3月 岐阜県よろず支援拠点コーディネーター(創業、IT担当)
・2018年4月~ 2023年3月名古屋市新事業支援センター IT担当マネージャー
・2023年4月~ あいち産業振興機構「創業プラザ」創業マネージャー(現任)
◇セミナー講師実績
事業計画作成セミナーをはじめとした経営セミナーの実績150回超
◇保有資格
中小企業診断士、ITコーディネータ、上級ウェブ解析士