岐阜市「山本佐太郎商店」リニューアル店舗ツアーに参加してきました!

2023年6月17日(土)の午後、岐阜市にある「山本佐太郎商店」リニューアル店舗ツアーに参加してきました。

合資会社山本佐太郎商店は明治9年創業の油問屋で、岐阜市周辺の飲食店に向けて長年にわたって食用油等を卸売業を営んできました。

現代表者である山本慎一郎さんは近年、BtoB事業に加えてBtoC(消費者向け)事業を開始。「大地のかりんとう」をはじめとした「大地のおやつ」シリーズが大ヒット商品となっています。

今回のツアーは、山本さんが代表を務める株式会社 岐阜まち家守が仕掛けたクラウドファンディングプロジェクトリターン品の一つとして企画されました。

午後の部は、私を含めた4名が参加。山本社長自ら、リニューアルした新店舗の案内を務めていただきました。

店内は、ヒノキを基調とした木材がふんだんに使われており、新しさの中にも懐かしさを感じさせる空間のなっていました。

当日はリニューアルオープン初日とあって、一般のお客様から関係者まで様々な人で賑わっていました。

店内では、和菓子の製造が間近で見られるよう工夫が施されています。

ちなみに和菓子をつくっているのは、「大地のおやつ」シリーズの共同開発者である和菓子職人のまっちんこと町野仁英さん。この日は、事前に予約いただいていた「わらびまんじゅう」を一心不乱に仕込んでいました。

この日は、店舗を設計された一級建築士 庵原義隆さんも新店舗に訪れており、今回の店舗設計に至るまでの経緯や思いなど貴重なお話を聞かせていただきました。

1階売り場を案内いただいた後は、2階のキッチンスペースへ!階段の途中には、山本佐太郎商店の歴史を物語る写真の数々が掲示されていました。

スペースの中央にはヒノキ製のテーブルとスツール、さらには傘職人河合幹子さんの手によってつくられた和傘の照明が吊り下げられています。

1階と2階は写真の天井が吹き抜けとなっており、山本さんが2階で仕事をしていても1階から声をかけることができます。

このように開放的なつくりは、誰もが気軽に訪れる同店の雰囲気を象徴的に表しているように感じました。

2階のキッチンコーナーでは、同社とともに白ごはん.comを運営している料理研究家 冨田ただすけさんがせっせとオニギリをつくっていました。

ツアー参加者特典として、私たちも冨田さんが握ったオニギリを食すことができました!

ちなみにご飯の上にのっているには、同社が富田さんと開発した「無添加ふりかけ」。山本さん曰はく、濃すぎない味つけで目いっぱい振りかけても気にならないよう、化学調味料を使わず食材と調味料だけで仕上げた商品とのことです。

さらには、1階でまっちんがつくった「わらびまんじゅう」もいただきました!やわらかなお餅とあんこが自然に溶け合った、何とも言えない食感に感動しました。

といったように、今回は岐阜まち家守の取り組みの一環として、山本佐太郎商店のリニューアル店舗ツアーの模様をお届けしました。

2階の交流スペースは、地域の方や観光ツアーのアクティビティなど、様々な形で利活用が可能とのこと。

地域の方が気軽に訪れる店舗として、さらには岐阜市の新たな観光拠点として、今後も注目していきたいと思います!

山本佐太郎商店公式サイトでの新装開店情報はこちら

サイト運営者プロフィール

遠藤 久志
遠藤 久志
◇略歴
・1973年9月 岐阜県岐阜市生まれ。
・1996年3月 名古屋大学文学部と卒業後、食品系チェーンストア企業や化粧品メーカーに勤務。経営企画、情報システム管理等の職務に従事。
・2007年10月に独立開業、中小企業診断士事務所「くおん経営」開設。
・2014年6月~2017年3月 岐阜県よろず支援拠点コーディネーター(創業、IT担当)
・2018年4月~ 2023年3月名古屋市新事業支援センター IT担当マネージャー
・2023年4月~ あいち産業振興機構「創業プラザ」創業マネージャー(現任)
◇セミナー講師実績
 事業計画作成セミナーをはじめとした経営セミナーの実績150回超
◇保有資格
 中小企業診断士、ITコーディネータ、上級ウェブ解析士